文庫版についているタロットカードに宿主がデビューしたという話を聞き、楽しみにしながらページを捲ると･･･。
なにこれくっそかわいいｗｗｗｗｗ
勢い余ってケータイの待ち受けにしてしまいました(笑)
「なにこの獏良見たこと無い！描き下ろし？まさかの描き下ろし！？」
シャツがシマシマじゃないので痛Ｔ描きこむしかないじゃないですか！！
カードも箔押しではなく特殊なことになっていて、流石宿主。
瞳の色が青色でしたね。珍しい。
こうして獏良の眼の色がどんどん増えていくんですね。
タロットの解説を読むと、やはり宿主は描き下ろしみたいで、和希に「小憎らしいヤツ」って言われてて笑いました。
解説も解説で深く、「バクラは遊び方を知らない子供」って書かれていて妙に納得したり。
愚者としてのタロットの解説に「もう、魔法のアイテムはない」「白い紙の上に、自分だけの世界を描き出す」とあり、これって千年リングのことだよなーとか、だからＴシャツが白いのかーと考えたり。
バクラと獏良の関係性などを、もう一度改めて考えさせられるのでした。
勢い余って模写しました(笑)
４頭身以上描けないので、高頭身を描く練習にと描いたんですが、難しい！
模写は嫌いなんですが、宿主を見ていると幸せになれるので頑張ったよ。
かなり適当ですが、そこはご勘弁。
もっと足長いかなー！手もでか過ぎた！
文庫版といえば、記憶世界に旅立ってからの見開きページ、新しく追加したんですね！
19巻の遊闘284の最後、ページ数で言うと136、137P！
コミックスには無かったはずだし、タッチも少し今風だったので。
遊戯くんたちが「この世界ってもしかしてTRPG？」って気付くまでの伏線にあたるんだけど、分かりにくいから追加したのかな。
どこかにコミックス版と文庫版の比較サイトってないですかね。